Web系の転職注意点【まとめ】
- 体制はコロコロかわってないか?
- 上長はWebに理解があるか?
- KPIは妥当か?
体制を確認する
一人で全てやるのか?チームなのか?外部パートナーはしっかりしたところかといった確認は必須です。
特に入社直前に
- 業務に関連する人が辞めて内製から委託に切り替わった
- 業務に関連する外部パートナーが切り替わった
という情報が入ったら、その会社は要注意です。
内製がうまくいってる時のメリットは何よりも柔軟性とスピードです。新規の外部パートナーにそれを求めるのは不可能なので、不幸な場合はあなたが「なぜこんなこともできないのか」と責められます。
また外部パートナーの切り替えも、これまで使えていたシステムが使えなくなったりと落とし穴がたくさんあります。
Web系の業務量を上長が把握しているか
Web系は広告、マーケティング、ディレクター、デザイナー、他制作のどれにも知識のない人には理解されない面倒な作業があります。上長がそれを把握していないと、不当は評価を受ける場合があります。
確認方法としては、サイトの更新頻度や具体的な業務内容を尋ねましょう。あいまいな答えしかない時は要注意です。
KPIは納得できるものか?
自分が追うべきKPIが妥当かということも重要です。例えば営業の実績に毎月の目標が左右されて年間の目標がない、または目標とすべきCPAに根拠がないなどは危険です。
新年度ですでに転職された方もいらっしゃると思いますが上記の状況は放置していると後々、必ずトラブルになるので早めに対処しましょう。