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サイトの表示速度が遅いと発生する大きなデメリット

サイトの表示速度が遅いと発生するデメリット

たかがサイトの表示速度と思って軽く見てはいけません。大きな機会損失が発生している可能性があるのでぜひチェックしてみてください。

サイトの表示速度が遅いと発生するデメリットとしては大きく以下の二つがあります。
1.表示が遅いとユーザーがイライラして途中で離脱してしまう
2.Googleからの評価が下がり検索順位に影響する

将来的には検索結果でクリックすらされなくなる可能性も

以下の記事で話題になっていますが、海外ではGoogleが表示速度の遅いサイトの検索結果にはっきりと「遅い」というラベルを表示させています。当然、前もって表示速度が遅いと分かっているサイトなんてクリックしませんね。

Google、遅いサイトに付ける「Slow」ラベルをモバイル検索でテスト中か? | 海外SEO情報ブログ

サイトの速度を確認する方法

GoogleのPageSpeed Insightsというツールがあります。ここでは表示速度が100点満点で評価され、60点を切ると要改善です。
改善方法も提示してくれるので試してみてください。

PageSpeed Insights

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