【まとめ】リスティング広告で使用される用語

インプレッション。広告の表示回数。

クリック。広告がクリックされた数。

コンバージョン。購入や資料請求など、そのサイトでの成果地点のこと。複数設置することも可能。

クリック率。広告が表示された回数のうち広告がクリックされた割合。この数字が高いとユーザーから求められている広告と判断されて、広告の品質が高く評価されクリック単価が下がる。

※CTRの基準はキーワードや掲載順位によって変わるため数値がここまで上昇したらどの程度下がるといった基準はありません。

CTR=CTs÷imp

コンバージョン率。コンバージョンレート。クリックされた数のうちコンバージョンした割合。

CVR=CV÷CTs

コンバージョン単価。CV一件あたりの単価。

CPA=コスト÷CV

クリック単価。クリック一回あたりの単価。

CPC=コスト÷CTs

広告の1000回表示分単価。一回あたりの単価だと小数点以下の数字になりやすいため1000回あたりの単価で表すのが一般的。

CPM=コスト÷imp×1000

クオリティスコア。品質インデックス。広告の品質を表しており、CTRやキーワードと広告文・LPとの関係が占める割合が大きい。GoogleとYahoo!で言い方が異なる。

計算方法は非公開。

広告が表示された際の順位。ただし、企業によってはCVしやすい時間帯や地域だけ上限CPC(入札額。ここまでなら支払えるという上限。実際のCPCとは異なる)を上げてくるため全てこの順位で掲載されているとは限らない。

マーケティングハック